ホームページを始めようとすると、必ず最初に出てくるのが「ドメイン」という言葉です。 聞いたことはあるけれど、実は何を指しているのか分からない、という方も多いはず。 ここでは、ドメインのしくみを誰にでも分かるよう一から解説します。
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ドメインは「インターネット上の住所」
ドメインを一言で説明すると、インターネット上の住所です。
- 現実の住所: 「東京都千代田区1-1-1」
- ドメイン: 「example.com」
どちらも「ここに行けば、その人/会社に届く」というための識別子です。
ブラウザのアドレスバーに example.com と入力すると、世界中のどのパソコンから見ても同じサーバー(コンピュータ)にアクセスできるしくみが、インターネットには備わっています。
ドメインを構成する3つのパーツ
shop.example.co.jp を例に、ドメインの構造を見てみましょう。
| パーツ | 例 | 説明 |
|---|---|---|
| サブドメイン | shop |
任意。同じドメイン内で目的別にサイトを分けるときに使う |
| セカンドレベル | example |
自分で決める部分(オリジナル) |
| TLD(トップレベルドメイン) | co.jp |
カテゴリを示す。.com .jp .co.jp など80種類以上 |
「example」の部分は、空きがあれば自由に名前をつけられます。一方で TLD は決まったリストから選ぶ形です。
TLD はどんな種類がある?
ざっくり 3 系統に分かれます。
- gTLD(汎用):
.com.net.orgなど、誰でも取れる定番 - ccTLD(国別):
.jp.us.ukなど、国・地域ごとに割り当てられたもの - 新 gTLD:
.shop.tech.io.aiなど、近年増えたカテゴリ系
詳しい一覧は TLD一覧 でカテゴリ別に比較できます。
ドメインを取るとどうなる?
ドメインを レジストラ(取り扱い業者)で取得すると、世界中のインターネット上で「このドメインは自分のもの」と公的に登録されます。
- メールアドレスを
[email protected]のように作れる - 自分のホームページを
example.comのアドレスで公開できる - ブランドの一部として、長く使い続けられる
レジストラの選び方は ドメインレジストラ比較 を参考にしてください。
ドメインだけではホームページは公開できない
注意が必要なのは、ドメインを取っただけではホームページにはなりません。
ドメインは「住所」なので、その住所に「建物(=サイトのデータ)」を置く必要があります。建物にあたるのがレンタルサーバーです。
- ドメイン: 住所(年 1,500 円〜)
- レンタルサーバー: 建物(月 990 円〜)
両方が揃ってはじめて、ブラウザにドメインを入力したときにあなたのサイトが表示されるようになります。 詳しくは 取得から公開までの流れ をご覧ください。
まとめ
- ドメインはインターネット上の住所
- 「セカンドレベル」+「TLD」の組み合わせで世界に1つだけの名前になる
- 取得したらドメインだけでなくレンタルサーバーも必要
- 年1回の更新で、長く使い続けられる
まずは当サイトの トップページ で、好きなキーワードの空き状況を眺めてみるところからはじめてみてください。